JAPANミリテールフォーラム

ミリタリーモデリングディスカッションフォーラム (AFV, AIR, 艦船, フィギュア, ファンタジー, スケールモデル, ジオラマ&ヴィネット)

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  • トピック: 活発 | 未返信
  • #1 2013-04-15 19:36:39

    Kazufumi
    Administrator
    From: 沖縄
    登録日: 2011-05-13
    投稿: 2,133
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    【『MMWS』掲載作品】『2度目のトブルク攻防戦〜"Deutsches Afrika Korps 1942"〜』

    新作を投稿出来ない日々が続いておりまして、久しぶりの投稿になります。

    久々なのに旧作で申し訳ないですが・・・

    去年の11月19日に発売になった『MMWS(ミリタリーミニチュアワークショップ)』に掲載&製作記事を寄稿させて頂いたジオラマが、新橋のタミヤプラモデルファクトリーでの展示を終え、8ヶ月ぶりに自宅に戻ってきました。そこで、出版側との公開制約や権利にかからない範囲での紹介となりますが、本の紹介(と宣伝 smile)をかねつつ、本では掲載出来なかった部分や自分で撮影した画像を含めて少し紹介させて頂きます。本へのフィードバックや感想、質問などもぜひ、お気軽に。

    mini_IMG_7557.jpgmini_IMG_7547.jpgmini_IMG_7567.jpgmini_IMG_7570.jpgmini_IMG_7572.jpg

    誌面の都合で本では掲載出来なかった、フィギュアの塗装途中写真です。
    mini_IMG_8320.jpg


    mini_MMWS-cover_20130415-0417.jpg
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    キヤホビー:イカロス出版 ミリタリー・ミニチュア・ワークショップ
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    "Real artists ship. " --Steve Jobs
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    #2 2013-04-15 20:58:36

    たーさん
    Member
    登録日: 2011-12-03
    投稿: 331
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    Re: 【『MMWS』掲載作品】『2度目のトブルク攻防戦〜"Deutsches Afrika Korps 1942"〜』

    Kazufumiさん、こんばんは!

    この作品は新橋のタミヤプラモデルファクトリーで拝見しました!といいますか、この作品がどのように塗装されているか楽しみで東京まで見にいきました。
    私のAFVの塗装は油絵の具でのフィニッシュなのでフィギュアの塗装を専門にされているかたが、どのような色を使って車両を表現しているか気になるところでした。

    実際に見ると、かぶせてある色がわかり、とても参考になりました。同じ色の濃淡でグラデーションをかけていない、実はかなり原色に近い色を使用しているのが分かります。
    砂漠という設定のジオラマでありながらベースとなる色はヨーロッパの車両などに使われている色でそれを上手く砂漠の車両にしている!最終的に部分にホワイト、イエローなどの
    色目を使用している、またはその逆での塗りではないかと思いました。
    私もフォーラムでマチルダ、スコーピオンで砂漠の車両を作りました。実はデザートイエローやダークイエローなどの定番の砂漠色は使用していません。
    Kazufumiさんのハイレベルの作品とは比較できませんが同じコンセプトが面白いと思い長い時間、見てしましました!

    MMWSはすぐに購入しました。作品は素晴らしいものばかりですがタミヤのMMというと皆さん、子供のころの思い出が強いと思いますのでストレートで組んだ作品がもう少し多いと私は楽しいと思いました。しかしハイレベルの作品を楽しみにされているかたも多いと思いますので難しいところだと思います。
    カタログモデル的なものはタミヤさんから出版されていますのでストレート組みで塗装、ウェザリングなどで現代の雰囲気を出すのもいかと思いました。
    これだけのペインターさんがそろっていますからね!!
    東京AFVの会での曹長さんのお話も楽しかったです。次回のMMWS期待しています!


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    #3 2013-04-15 21:45:40

    gaoo
    Member
    登録日: 2013-02-24
    投稿: 243
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    Re: 【『MMWS』掲載作品】『2度目のトブルク攻防戦〜"Deutsches Afrika Korps 1942"〜』

    非常に躍動的な動き、表情、細やかな指使い、そして、色使いの調和に魅力を感じています。

    この雰囲気というかその感じを多く知りたいと思います。

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    #4 2013-04-15 22:18:00

    Kazufumi
    Administrator
    From: 沖縄
    登録日: 2011-05-13
    投稿: 2,133
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    Re: 【『MMWS』掲載作品】『2度目のトブルク攻防戦〜"Deutsches Afrika Korps 1942"〜』

    たーさん、早速のコメントありがとうございます。こういう意見がダイレクトに欲しかったのです。(笑)

    たーさん さんの発言:

    実際に見ると、かぶせてある色がわかり、とても参考になりました。同じ色の濃淡でグラデーションをかけていない、実はかなり原色に近い色を使用しているのが分かります。砂漠という設定のジオラマでありながらベースとなる色はヨーロッパの車両などに使われている色でそれを上手く砂漠の車両にしている!最終的に部分にホワイト、イエローなどの
    色目を使用している、またはその逆での塗りではないかと思いました。
    私もフォーラムでマチルダ、スコーピオンで砂漠の車両を作りました。実はデザートイエローやダークイエローなどの定番の砂漠色は使用していません。

    細かいところまで見て頂き、光栄です。私は元々AFV畑ですが出戻ってからは基本フィギュアモデラーなのでAFV専門でやっている人から見ると少し邪道な塗り方をしている事が多々あるかもしれません。MIGさんの書籍やTANK ARTなど、最新イマドキのAFVテクニックもももちろんチェックしていますが、塗り方自体は基本的にAFVもフィギュアも同じスタイルの塗り方をしています。

    お察しの通り、同じ色での濃淡でグラデーションはかけていません。基本色として使用したのはVallejoのジャーマングレー、ダークイエロー、AKインタラクティヴのドゥンケルゲルプのカラーモジュレーションセットです。これらを使って、(MIGさんのようにCGゲームのアイテムのように立体的に細かくセパレーションして塗り分けているのではなく)、フィギュアと同じように白黒立ち上げからしました。手順的には、

    1)Vallejoの黒とグレープライマーで光と影で下地塗装。
    2)Vallejoジャーマングレーで基本色を吹く。
    3)カラーモジュレーションセットのドゥンケルゲルプベースをグレープライマーをかけた部分に大まかに吹く。
    4)カラーモジュレーションセットのライトベースを光の方向から拭く。

    という感じです。カラーモジュレーションセットで使ったのは基本この2色です。最終的なパーツのハイライトに部分的に使ったドゥンケルゲルプハイライトを含め、3色しか使っていません。AKインタラクティヴのカラーモジュレーションの手順通りに塗ると、なんとなくですが私的には心地が悪い結果に感じるのです。あと、車両だけに厳密なカラーモジュレーションの手法を適用するとジオラマ全体から車両だけがポコンと浮き出た感じに見えてしまう気がする(CGゲームのキャラのような感じで)ので、その辺はベースに載せてみながら雰囲気重視でやりました。

    その後で、VallejoのダークイエローにVallejoのサニースキントーン、アクリル絵の具Jo Sonjaのプルシアンブルー、カドミウムイエロー、チタニウムホワイト、ナプソールクリムゾンなどをその都度混ぜた色をフィルタリング風に色をつけています。この辺はよく油彩を使って行うフィルタリングの手法みたいな感じです。これらは全体の調子を見ながらほぼ自分の感覚の赴くまま塗って行ったのでどこにどの色をどういう配合で塗ったかは説明出来ません。強いて言えば、大西画伯の初代II号のオリジナルボックスアートを隅から隅まで何度も何度も眺めた、ということでしょうか。砂漠というシチュエーションにも関わらず大胆にグリーンやブルーをシャドー側に入れているのに衝撃を受け、そこまでは行かなくても、少しは真似てみようと思い、シャドー側にブルーやブルーとイエローを混ぜたグリーン、青みの強いグリーンにレッドを加えたパープル等をごくごく薄いフィルタリングを重ねるように入れてみました。

    あと、私は見えないところはなるべく塗らない主義なので、見えない車内はブラックプライマーのままです。この辺は車内の色まで厳密に塗る人からは怒られそうですね。(笑)
    フィギュアで見えない内臓をリアルに塗らないのと同じ理由です。

    たーさん さんの発言:

    MMWSはすぐに購入しました。作品は素晴らしいものばかりですがタミヤのMMというと皆さん、子供のころの思い出が強いと思いますのでストレートで組んだ作品がもう少し多いと私は楽しいと思いました。

    なるほどこういうストレートな意見、有り難いです。

    たーさん さんの発言:

    しかしハイレベルの作品を楽しみにされているかたも多いと思いますので難しいところだと思います。
    カタログモデル的なものはタミヤさんから出版されていますのでストレート組みで塗装、ウェザリングなどで現代の雰囲気を出すのもいかと思いました。

    そうですね、カタログ見本みたいになっては別の本として出す意義が薄れるので今回のようなジオラマにフォーカスしたコンセプトは大いに意味があると思っています。

    たーさん さんの発言:

    東京AFVの会での曹長さんのお話も楽しかったです。次回のMMWS期待しています!

    私もその場でその話聞きたかったですね〜。 wink

    gaoo さんの発言:

    非常に躍動的な動き、表情、細やかな指使い、そして、色使いの調和に魅力を感じています。

    この雰囲気というかその感じを多く知りたいと思います。

    gaooさん、嬉しいコメントありがとうございます。フィギュアの動きに関しては、マラソンを趣味でやっていたのでその時の感覚を思い出しながら走る時の重心移動に気をつけてみました。シェパードペイン氏の本にも書かれていますが、躍動感を出すためにオフバランスを意識しました。結局走るという行動は重心をオフバランスにするのを続ける行為なので、フィギュアはすべてバランスが外れたポーズにしてみた、というわけです。走っているフィギュアは全て片足しか地面についていないのがその理由なのですが、強度やポーズのバリエーションを増やす(キャラが被らないようにする)のが難しい部分でした。


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    #5 2013-04-17 22:49:13

    ツカサ
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    登録日: 2011-09-19
    投稿: 780
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    Re: 【『MMWS』掲載作品】『2度目のトブルク攻防戦〜"Deutsches Afrika Korps 1942"〜』

    「MMWS ミリタリーミニチュア ワークショップ」でググったりヤフったりすると、うちのレビューが4番手くらいに来ますw

    おいらのブログは雑誌レビュー書くと大体検索1ページ目くらいに来るんですよ、不思議不思議。
    ・・・つか、下手なこと書けません。(笑

    一番奥のフィギュア、ちょっと重心変えただけで別物のように躍動感出ましたよね~。
    まるで魔法ですよ。凄いと思います。


    - 筆とスパチュラ -  since2014
    http://miniboxfan.cocolog-nifty.com/fudesupa/

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    #6 2013-04-18 00:34:27

    Kazufumi
    Administrator
    From: 沖縄
    登録日: 2011-05-13
    投稿: 2,133
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    Re: 【『MMWS』掲載作品】『2度目のトブルク攻防戦〜"Deutsches Afrika Korps 1942"〜』

    >ツカサさん
    コメントありがとうございます。ブログのほうでのレビューもありがとうございました。折角ネットという便利なツールが出てきた時代に生まれたのだからもっと活用してツカサさんのように情報発信したりしてフィードバック得たり情報交換したいですよね。

    実は一番奥のフィギュアを一番最初に手をつけました。最初にキットのフィギュアを見た時にこのフィギュアの改造が一番大変だと思われたので、これが上手くいけば他も大丈夫だろう、と。

    余談ですが、MG42機関銃手の下半身のポーズは、昔のAIRFIX 1/32マルチポーズのアフリカ軍団キットの走っている下半身を大いに参考にしました。


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    #7 2013-04-19 08:53:03

    Jamie Stokes
    Member
    From: jamiestokes@y7mail.com
    登録日: 2011-10-21
    投稿: 155
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    Re: 【『MMWS』掲載作品】『2度目のトブルク攻防戦〜"Deutsches Afrika Korps 1942"〜』

    Kaz,
    your figure work is great (you maintain high standards) the panzer is excellent.

    What really adds to the energy of this diorama is the palm fronds blowing - that little touch turns it from very good to excellent!!
    I must be more mindful of little touches like these - one small thing, great effect!

    Cheers
    Jamie

    カズ、
    あなたの図の仕事は素晴らしいです(あなたが高水準を維持)装甲は非常に優れています。

    本当にこのジオラマのエネルギーに追加すると、吹いてヤシの葉である - その小さなタッチが優れた非常に良いからそれを回す!
    私はこれらのような少しタッチのもっと留意する必要があります - 一つの小さな事、大きな効果!

    乾杯
    ジェイミー


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