JAPANミリテールフォーラム

ミリタリーモデリングディスカッションフォーラム (AFV, AIR, 艦船, フィギュア, ファンタジー, スケールモデル, ジオラマ&ヴィネット)

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  • #1 2017-01-14 16:44:49

    hiranuma
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    登録日: 2015-08-25
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    模型工作の小ネタ・小技

    これまでの製作過程で自分なりに加工法的なことをいくつか見出してきました。
    少しずつ公開していこうと思います。
    大層なことではないのですが私のような長期冬眠からの出戻りモデラーの方などに参考になれば幸です。


    ◉ M10のキャタピラのディテールアップ

    タミヤからM10が発売されています。
    キャタピラはT51です。
    これをM3LEEに流用してディテールアップしてみました。
    その際に接着式のキャタピラなので加工も可能かな!? と思い。
    ゴムパッド部分をヤスリでこすってみたら、いい感じです。

    mini_PC111725.jpg

    時間をかけてコツコツと工作する気があればヘタって削れた感じの加工もできそうです。

    次にキャタピラのボルトピンの窪みの加工です。
    ボックアートを見てもしっかりとディンプルになっているのでなんとかならないか?と、
    罫書きデバイダーの先を押し込んで窪ませます。

    mini_PC111726.jpg

    押し込んだ時は凹みますが、弾性があるので埋まってきます。
    そこで接着剤をその上から塗って軽く乾いたところでもう一度
    デバイダーでぎゅっと押し込みます。
    すると凹みがしっかりしたものになります。

    mini_PC111729.jpg

    手間はかかりますが費用はかかりませんのでラジオでも聞きながら気長にやるといい感じに仕上がります。
    M10製作の際は(その他T51使用のシャーマンなど)お試しあれ。

    mini_P1141739.jpg


    《AFV model 微細加工研究所 研究員》

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    #2 2017-01-21 02:27:14

    hiranuma
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    From: 東京都
    登録日: 2015-08-25
    投稿: 189
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    Re: 模型工作の小ネタ・小技

    ◉ ヒンジの加工

    ヒンジの加工は場所にもよりけりですが、スイングするアーム状のものを可動式にするためにどうしたかを
    レポートします(そんなこと知っているという方もおいでかと思いますが)。

    M3LEEのドアの視認用の小ハッチにつけたスイングアームのヒンジ

    mini_IMG_0375_20170120-0958.jpgmini_IMG_0376_20170120-0957.jpgmini_IMG_0366.jpgmini_IMG_0358_20170120-0954.jpg


    RSO/01のリアフックのヒンジ

    mini_P7301411.jpg


    伸ばしランナーの片側をライターで炙っておきます。


    mini_P7301402_20170120-1002.jpg

    mini_P7301403.jpg


    反対側が問題です。
    そのまま炙るとアームもヒンジも溶けてしまします。
    そこで断熱させて炙るため私はデザインナイフの歯を使って見ました。
    囲って炙る箇所だけ露出させます。

    mini_P7301404.jpg

    それを炙るとこうなります。
    炙った頭はリベット状になりますので必要に応じてヤスリで平らにします。

    mini_P7301406.jpg

    炙る加減は経験値なのでいくつかテストしてみると良いです。
    ライターはガスバーナー式のもので火加減を最小にして「さっと」表面をなぞる様にするといいです。
    テストしてみてからやればコツがつかめます。

    やってみると簡単です。
    可動式でなくとも両側を炙って留めたいときにも使える方法なので応用範囲があると思います。

    編集者 hiranuma (2017-01-22 08:10:06)


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    #3 2017-01-21 09:15:58

    antares
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    登録日: 2014-08-21
    投稿: 4
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    Re: 模型工作の小ネタ・小技

    初めまして。antaresといいます。ずっと凄いな~って思いながら拝見させて頂いてました。丁度今オリジナルのロボットを作ってましてハッチ部分を作る際に参考にさせて頂きます。mini_P1150462.jpg

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    #4 2017-01-24 12:20:11

    hiranuma
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    From: 東京都
    登録日: 2015-08-25
    投稿: 189
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    Re: 模型工作の小ネタ・小技

    antares さん こんにちは

    コメントありがとうございます。
    ハッチ部分がうまく行くといいですね。


    次のネタです。

    ◉ ライトレンズの工作

    最近のキットでは車両の前照灯には透明パーツがついていますが古いキットでは無いものが普通です。
    また付属していてもカバーの縁との関係で微妙なサイズ感、接着や塗装で少しなやむ事もあるのではないでしょうか。
    アスカモデルの部品パーツがM3LEEやM3STUARTなどに使えるため使用してきました。
    ぴったりならいいのですが微妙にサイズが違うこともままありなんとか自作できないかと考えて
    簡単な工作でできることを発見しました。


    RSO/01の場合

    透明パーツのランナーを使います。

    mini_P7301418_20170123-1856.jpg

    枝の部分や先の球状のものが使えそうです。

    mini_P7301417_20170123-1857.jpg

    治具を作ります。
    適当なランナーをカットしてライトレンズ径に合わせたドリルで浅めに開口

    mini_P7301419.jpg

    そこにフイットする透明パーツのランナーか枝部分を選択して、なければ炙って伸ばすことでサイズ調整。
    使用する透明メーパーツの片側をヤスリで丸くしてジグに合うようにしておき、
    レンズ厚を見計らってカットして治具に嵌めてみる。

    mini_P7301420.jpg


    厚みを調整後ヤスリで滑らかにしておきそれを柔らかい布に押し付けて擦ると
    レンズの出来上がりです。

    mini_P7301422.jpg

    先に治具へ嵌めた反対側も先に布で擦っておきます。
    サイズの大きなものだとコンパウンドで磨く必要があるかと思いますが小さなものは
    これで十分綺麗なものができます。

    mini_P9261642.jpg

    完成した状態
    ライトの内側はあらかじめ銀塗装しておき、エポキシ系接着剤か
    木工ボンドで接着(木工ボンドのほうが取り扱いしやすいです)。

    透明パーツの球状のものは慎重に切り離して削って見たのですが
    出目になるためボツ、そのような仕様のものに使えると記憶しておく。

    mini_P7251373_20170123-1859.jpg


    ドイツ軍用自転車の場合

    透明パーツのサイズ確認

    mini_P9271644_20170123-1903.jpg

    治具に嵌める

    mini_P9271645_20170123-1904.jpg

    磨いてみる

    mini_P9271647_20170123-1904.jpg

    セットしてみる

    mini_P9271649_20170123-1905.jpgmini_P9291653_20170123-1906.jpg

    完成

    mini_PB231722_20170123-1906.jpg

    自転車の場合もライト内をアルミ色で塗装、
    その前に微小なランプも中につけてみました(自己満足)
    銀やアルミ単色で終わらせず少しスミ入れや黄色をさして
    フランスの車両は黄色いランプがついていたりするので有効かと

    mini_PA190033_20170123-1902.jpg


    これだけのことですがスケールモデルをディテールアップする際に
    有効な手段になることがあります。


    注意すべきこと
    作る際にはライト受け側にレンズを嵌めたときに緩くてスカスカくらいが
    ちょうどいいです。
    銀塗装して接着すると塗料の厚みできつくなり浮くからです。


    この方法の課題
    透明パーツのランナー径より大きなサイズの場合はどうするのか?
    市販されているプラ棒もサイズが小さいため使えない、で
    まだやっていないのですがライターで炙って伸ばすのではなく
    縮ませ太った状態のものを使うことで対応できるかもしれないと
    考えています。


    《AFV model 微細加工研究所 研究員》

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    #5 2017-01-28 23:45:38

    hiranuma
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    登録日: 2015-08-25
    投稿: 189
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    Re: 模型工作の小ネタ・小技

    ◉ スポーク張り

    これまでに、DKW NZ350 、BMW R75 、ドイツ軍用自転車のスポーク張りを製作レポートしてきました。


    mini_IMG_1536.jpgmini_IMG_1541.jpgmini_IMG_1585.jpgmini_IMG_1592.jpgmini_IMG_1595_20170128-0713.jpgmini_IMG_1596.jpgmini_IMG_1608_20170128-0714.jpgmini_IMG_0468.jpgmini_IMG_0611.jpgmini_PA180019.jpgmini_PA180025.jpgmini_PA041678_20170128-0735.jpg


    お褒めをいただくことが多いのですが基本は、
    「模型慕情」http://tokyostory.exblog.jp/i23/
    をマニュアルとして見ながら作ってきただけで特別なことをしてはいないのです。
    伸ばしランナーでスポークを作って適当な長さとピッチで接着していくことでできます。


    mini_PA021670_20170128-0720.jpg


    そこでいきなりキットにスポークを張っていくことに躊躇される方のために
    簡単な練習法をご紹介します。


    mini_IMG_0783.jpeg


    ランナーの中央に良くあるサークル状のものを車輪に見立てて
    伸ばしランナーを張っていくのです。
    失敗しても構わないから、どうしたらリムとハブに接着できるか、接着剤の粘度はどのくらいがいいか
    張る順番、表裏のバランス など練習してみてから本番に取り掛かるとコツがつかめてきます。
    どうぞお試しあれ。

    今回は、これだけでお仕舞いです。


    《AFV model 微細加工研究所 研究員》

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    #6 2017-02-08 18:00:09

    hiranuma
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    登録日: 2015-08-25
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    Re: 模型工作の小ネタ・小技

    ◉ ナンバーモールドの工作

    M3LEE と M3STUART で車体を構成する鋳造した部品にある製造ナンバーのモールドについての
    記述はしてありますが、あらためてレポートします。

    mini_P1141740_20170205-1838.jpg

    私が作ったのが上記の2台なのですが系列のM3グラントにも見られる鋳造モールドは
    最近のキットなら再現されていることも多いと思いますが古いキットや場所によっては省略されている
    こともあるでしょう。
    これを再現することでよりリアルな工作になるので制作する際は再現してみるといいです。

    使うのはランナーにあるキットの製造モールドです。
    タミヤの場合は一定基準があるそうですが中には多少の大小があり小サイズは貴重です。
    実車と比べてスケール的にオーバーになりがちなので小さいサイズだとフィットします。
    他のメーカーのものを多く所有されている方は比較検討してみてください。
    単純な私は1/35で大きいなら1/48のキットならいいかもしれないと思ったことがありましたが
    規格ものなのでキットのスケールとは関係なく同じサイズでした。

    数字だけでなくアルファベットも大事です。
    さらに@のモールドもあってこれも選んで使うと本当は@ではないのですが代用で使えます。

    ランナーから製造ナンバーを切り取ってストックしておきます。

    mini_P2061752.jpg

    工作の仕方は
    裏側からヤスリ掛けして薄く削っていきます。
    ペーパーでやるのと平ヤスリでするのと感じで選んだり、工程によってチェンジしたりです。
    薄削りは透けて見えるくらいまで行います。
    数字やアルファベットが分離してしまわないギリギリまで薄くして接着します。
    記号になるアルファベットと数字を組合せるときは一つ一つ貼っていくのですが直線になるように。

    mini_IMG_0026.jpegmini_IMG_0027.jpegmini_IMG_0028_20170205-1827.jpeg

    接着は流し込みタイプの接着剤を塗った上にモールドを乗せてデカールの様に位置決めします。
    少しの間なら動かせますから大丈夫です。

    mini_IMG_0110_20170205-1833.jpegmini_IMG_0109.jpegmini_IMG_0306.jpgmini_IMG_0304.jpgmini_IMG_0428.jpg


    薄削りしているため接着すると溶けてしまい塗装したら境目は見えません。


    mini_IMG_0529_20170205-1835.jpgmini_P1141734_20170205-1837.jpgmini_P1141735_20170205-1837.jpg

    M3LEEはモールド箇所の数が多いので工作甲斐があります。

    mini_P2061744.jpgmini_P2061745.jpgmini_P2061746.jpgmini_P2061747.jpgmini_P2061748.jpgmini_P2061749.jpgmini_P2061751.jpg


    私の作品の場合はまだ塗装の技量に課題があるので次作ではもっと効果的に観える様な仕上げに
    したいと思っています。


    《AFV model 微細加工研究所 研究員》

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    #7 2017-02-14 11:05:36

    hiranuma
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    登録日: 2015-08-25
    投稿: 189
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    Re: 模型工作の小ネタ・小技

    ◉リベット、ボルトの工作

    リベット、ボルト、マイナスボルト、ボルトナット、埋め込みボルトなどの工作です。
    M3LEEとM3STUARTはリベットとボルトの宝庫なので最初からどうするか検討してみたのですがプラ棒、伸ばしランナー、
    六角棒をヤスリ掛けしてデザインナイフでスライスして使用しています。
    既製品もあるのですがこれまでのところ使っていません。
    キットからの流用も原則していません。

    mini_P2141754.jpgmini_P2141755.jpg


    理由はナイフでカットするときの高低差ができるためです。
    プラ棒をスポンジペーパーで丸くしてナイフでスライスするのも高さや角度の違いが出ますが
    何回でも失敗できるのでトライすればよいから。
    そうは云っても一つ作るのにヤスリ掛けしてカットに1分程度はかかります。

    mini_fullsizeoutput_158.jpegmini_P2200178.jpg

    プラ棒を左手に持ち回転させながらスポンジヤスリで撫でるようにして丸めます。
    尖りすぎたり、平たくなったりしますが数をこなすと感じが掴めます。
    間断なくロボットのようにできないので1時間で20〜30個程度、丸めた頭をスライスするため
    切る箇所によってサイズと高さが違ってきます。
    先端が丸い円錐形の先を切るので1mmのプラ棒を使ってカットしていくと、
    0.6mmから0.8mmくらいの誤差が生じます。
    これを辛抱強く続けると段々と一定のレベル内に収まる歩留まり率が向上します。
    こうなると作業があまり苦にならず恍惚感すら感じるようになります。
    (少し変だと思いますが、、)
    それと、サイズの大小、高さの違いができてもそれはそれで大きさ別にストックして
    使い分けたらよいので無駄にはならないのです。
    工作する箇所によってサイズの違うプラ棒を使用してリベットを作ります。
    ヒンジの受金の留のリベットだと0.5mm以下になるので伸ばしランナーで作ります。

    スケール的に合わせて作っているつもりでも実際に接着すると大きかったり
    高さがありすぎたりします。
    やや小さめに作る方が良いようです。

    mini_IMG_0368_20170213-1714.jpgmini_IMG_0369_20170213-1715.jpg

    六角ボルトは頭を平らに馴らしてスライスだけなので簡単ですが
    ボルトナットはピンバイスで穴を開けて伸ばしランナーをカットしたものを接着しますので目が疲れますが
    出来栄えが良いとうれしくなるので張り合いがあります。

    mini_P2141756.jpgmini_P2141757.jpg


    作ったものは微細で散逸しやすいため、ポストイットに付けておきます。
    ミスや大小に違いがあるので10個必要なら20個は作るようにしてあまりはストックにします。

    mini_IMG_0263.jpgmini_IMG_0264_20170213-1731.jpgmini_IMG_0266_20170213-1732.jpgmini_IMG_0265_20170213-1731.jpgmini_IMG_0273_20170213-1735.jpgmini_IMG_0277.jpgmini_IMG_0289.jpg


    埋め込みのボルトもピンバイスで穴を開けカットしたものを接着すればできるので
    それほど困難ではありません。
    マイナスボルトの場合は0.1mmの鋸でマイナス部分を再現します。
    M3STUARTのフロントの横一列のものはオーバーサイズですが、
    フェンダー部分の造形を作り変えるのが面倒なのでそのままにしました。

    mini_P4240463_20170213-1703.jpgmini_P3280325_20170213-1705.jpg

    リベットは数をこなすと上達しますので失敗を恐れずにやってみることです。
    私の場合はほとんど見えない車内のリベットの工作でサイズや接着の感じを掴みました。
    それと数が多いとビビりますが、やってみるとできるので可動式のキャタピラの組み立てができる方なら大丈夫です。

    mini_P5050603.jpgmini_P3210251_20170213-1700.jpg

    接着は流し込みタイプのものを使用して接着する側に一点ポイントしておき
    ピンセットで接着します。
    ピンセットで掴むと飛んだりうまく掴めないこともありますが使いやすいピンセットに替えてから大丈夫になりました。

    mini_IMG_0185.jpgmini_IMG_0211_20170213-1718.jpgmini_IMG_0210_20170213-1720.jpgmini_IMG_0111_20170213-1719.jpegmini_IMG_0430.jpgmini_IMG_0438.jpg


    スポーク張りと同じようにコストがかからない努力だけの工作なので
    ラジオでも聞きなながやると出来栄えの良いものができたり満足感がご褒美です。

    他の工作でもリベットやボルト的な部材の工作にも応用ができる箇所があり
    工作力アップのためにもなります。

    mini_IMG_0700_20170213-1708.jpgmini_IMG_1813.jpg

    少しでも参考になれば、

    編集者 hiranuma (2017-03-12 01:05:30)


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    #8 2017-02-18 00:02:35

    おさる
    Member
    登録日: 2013-01-24
    投稿: 214
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    Re: 模型工作の小ネタ・小技

    私は車輛の模型はあまり作らないのですが、模型誌にも載っていない
    ナイスなテクニック、非常に参考になります。
    更新楽しみにしております。
    私もM3リーを作りたくなってきました。


    〽もはや今となりては~浮世の事どもいっさい夢に御座候,ベベンベン♪。 byおさる

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    #9 2017-02-18 06:20:38

    hiranuma
    Member
    From: 東京都
    登録日: 2015-08-25
    投稿: 189
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    Re: 模型工作の小ネタ・小技

    おさる さん

    コメントありがとうございます。
    M3LEE は、作りごたえのあるキットです挑戦してください。

    作る場合の基本手な準備パーツ
    1)リアパネル、排気管はM3GRANTのものを使用します
      10603026 MM Mー3 グラント B部品    378円
    2)転輪の形状が違っているので(スポーク数)シャーマン初期型から流用
      10003499 MM M4シャーマン初期型 D部品(1コ)    453円 (×2必要)
    3)リア誘導輪の軸受の形状が簡略化されているため削り落として改造する
      アスカモデル 35019- C 部品 648円 送料別
    4)キャラピラを交換
      M10のT51 10008734 Gパーツ(履帯1本):シルバーグレー (35350)    518円  (×2必要)
      あるいは、モデルカステンの可動式を使用

    あとはどこまで作り込むかは各自の裁量ですが
    修正が必要なのは

    A)機銃塔のマウント部品、ガード、機銃銃身が稚拙なので改造
    B)37mm砲の基部下側のスペースが空いてしまうためプラ板で修正
    C)車体の左右下部:キャラピラの上面がスカスカに空いているためプラ板でカバー
    D)車体前部の縦ライン状の2つのガードのボルトナット修正(シャーマンパーツから流用も可)
    E)前後の牽引シャックルを修正するか他キットから流用(壊れやすいので注意)
    F)車体前部のドライバーズハッチと左側の小ハッチの位置修正

    できたら良いと思われるのは(これはかなり工作を要するのでしなくても可:※ M3GRANTでは砲塔の改造とともに必須)
    37mm砲塔リングの位置修正およびT字ガードの砲塔横の位置を右へ修正
    上面ハッチの位置を右側へ修正
    ※ 近未来にM3GRANT製作レポートを行うつもり

    その他の細かな修正・改造は気の向くままに

    編集者 hiranuma (2017-02-21 08:45:18)


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