JAPANミリテールフォーラム

ミリタリーモデリングディスカッションフォーラム (AFV, AIR, 艦船, フィギュア, ファンタジー, スケールモデル, ジオラマ&ヴィネット)

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  • #1 2015-12-19 19:05:31

    hiranuma
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    登録日: 2015-08-25
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    M3 SUTUART 1/35 MM TAMIYA

    M3スチュアート(TAMIYA 1/35)を作っています。

    M3リー のころの軽戦車ですが快速(時速58km)を活かした機動性で活躍したようです。
    比較的にシンプルな構成なので難しい工作箇所は少ないとは思いつつ、細かいことが気になる(右京か?)のでいつもの様に実写の写真や資料を収集して作り始めました。

    途中ですが疑問が2つあり、悩んでおりますご存知の方がおいででしたらご教示いただけたら嬉しいです。
    1)砲塔脇に付いているブローニングM1919機関銃の弾帯は当時は布製のものを使用していたとのこと。
      発射後バラバラと分解されてしまう金属製のものと違ってそのまま?出てきているはずですが薬莢はどうなったのか?当然飛び散っていると思ったのですが。
      布製の弾帯は詰まってしまうこともあり引っ張って使用したとの記述も見ましたが再使用可能なのか焦げてしまっているのか?
      発射状態を再現しようと思っているためどうしたものか?なのです。
    2)37mm砲の向かって右側には砲手用の測眼鏡(?)がありますがキットでは穴が開いておらず、多くの写真でも塞がっています。
      一部の写真はぽっかり空いたものがあるのですが判然としません。
      断面図や車内の写真を見ると測眼鏡があるので穴が開いていないと機能しません。??
      いまのところ主砲に連動して動く測眼鏡を付けてみました。茅盾からはほとんど見えないので自己満足ですが。

    機関銃はこの戦車にとって重要なディテールなので拘って加工してみました。
    車体前部のものはきっとのままだとお粗末過ぎるのでボールジョイントの基部を工作してみました。
    機関銃の銃身も冷却のための穴が省略されているのでピンバイスで適当に開けてそれらしく。
    銃口も別部品でマイナスの溝に銃口を(カメラのレンズの関係で写っていません:レンズを買うか、カメラを買うか!?)
    砲塔脇の対空用の機関銃はそのままだとかなりディフォルメなので銃座や基部を作り直してディテールアップしてみました。
    上下にスイングするための基部の間をヤスリで削って開口して間に銃座の部品を入れ込んであります。
    その基部は成形の窪みが幾つかあるのでおもいきって平らにしてしまい、ふちをデザインナイフで削ってプレスラインを再現してみました。
    さすがに中側の穴のふちのプレスラインは手が出ませんでしたが次回の宿題に。ボルトや締め具、照星などできるだけ再現してみました。
    これでほぼ完成ですが六角棒を使いたくてスケールが少し違っているのですが、それらしければ模型なのでと。

    今回も原則としてキットの部品とプラ板、プラ棒、プラパイプ、ランナーで工作します。
    1箇所だけ:車体後部上面にある三角のメッシュ部分は伸ばしランナーで編んでみようと思ったのですが無理だと分かって断念。
    真鍮製のメッシュを加工して使う予定です。

    ライトガードはM3リーのときよりも薄く削れたのですが足元の工作がデリケートになりそうです。



    mini_PC050097.jpgmini_PC050101.jpgmini_PC050005a.jpgmini_PC030093.jpgmini_PC060013a.jpgmini_PC060009a.jpgmini_PC060007a.jpgmini_PC060010a.jpgmini_PC120018a.jpgmini_PC130020a.jpgmini_PC150023a.jpgmini_PC150027a.jpgmini_PC150029a.jpgmini_PC150030a.jpgmini_PC150031a.jpgmini_PC150033a.jpgmini_PC190047a.jpgmini_PC190044a.jpgmini_PB230062.jpgmini_PB230057.jpg


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    #2 2016-01-25 20:18:23

    hiranuma
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    登録日: 2015-08-25
    投稿: 217
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    Re: M3 SUTUART 1/35 MM TAMIYA

    ホーン(警笛)を作っています。
    機関銃のマウントを作りこんだら、手前のホーンが芋にしか観えないのが我慢できず工作してみました。

    サイズを目見当で写真と見比べて3.5mmのプラパイプ中をドリルで広げて3つのパーツ構成で作ります。
    後半の部分はなんでもないのですが、正面の剣道のお面(いまはこんなの使っていないですが)みたいなスリットにYの字。
    これをどうするか? 悩んでみたのですがとにかく得意の泥縄式で作ってみることに。
    0.2mmプラ板を3.5mm幅でカットしたものを半円に削って内側を丸くカットしたものを8個本当は9個なのですが省略。
    息を止めてひとつひとつ均等に接着。
    できたらその間に0.2mmプラ板の細いものをカットしてY字になるように嵌めていく。
    接着ができたらスポンジペーパーで出っ張りを均して完成! なんとか形になりました。
    真ん中のパーツは、3.5mmプラパイプをカットしたものを薄削りにして0.1mmのものを3つ、0.2mmのものを2つ作ります。
    (指先がヤスリで痛くなります)
    0.2mmのものを12分の1くらいの感じでカットして0.3mm 3枚の間にサンドイッチして接着。
    これも出っ張りを後から均して出来上がり。
    さて、これから3つ合体がうまくいくか。

    残るものは上面にある銘板とマイナスボルトをどうするか。
    台座を作ってコードを配線すると完成。
    長さ5.5mmばかりホーンなのですが30以上の部材で作り上げることになります。
    作る喜びがあります。


    mini_horn2.jpgmini_horn1.jpgmini_P1220099.jpgmini_P1220101.jpgmini_P1230103.jpgmini_P1230105.jpgmini_P1240110.jpgmini_P1240112.jpgmini_P1240113.jpgmini_P1240115.jpgmini_P1250121.jpgmini_P1250123.jpgmini_P1250125.jpg


    M3STUARTの製作をサクッとなど考えていたのですがまだまだ工作が必要です。
    ・全体のリベット見直し
    ・マイナスボルトの作り直し
    ・エンジン上部のメッシュカバー
    ・リアパネルの裏側上部のメッシュパネル
    ・ドライブギアの基部の工作
    ・アンテナ基部の製作
    ・エアクリーナーの作り直し
    ・砲塔キューポラの内部再現(どなたか内部の資料や写真ご存知ありませんか?)
    ・フロントの両ハッチの解放の有無とそれに伴う内部再現
    ・ライトディテール
    ・両サイドの機関銃の有無(実用的に無理があり廃止され塞がれたケースが多い由)
    ・両サイド下部の上面パネル再現(妙な表現ですがM3LEEと同様に脇の下が素通し)
    ・工具、積載物の加工、取り付け具の再現
    ・台座の検討
    ・フィギュアのセッテイング


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    #3 2016-01-26 23:49:44

    myouchin
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    登録日: 2015-07-28
    投稿: 170
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    Re: M3 SUTUART 1/35 MM TAMIYA

    hiranumaさん、こんばんは。

    相変わらずの微細加工の嵐ですね。圧倒されます。この調子だと確かにサクッとはいかないようですね。でも、作る喜びがある、というのはジャンルは違えど同じモデラーとして良く分かります。

    それにしてもライトガードの薄さは強度的に見ていて少し心配になります。よく破損させずにここまで薄く削れるものですねぇ。

    メッシュはさすがに伸ばしランナーでは無理でしたか(笑)。でもプラスチックっていい素材ですよね。ホワイトメタル製のフィギュアをいじくってると、プラの自由度の高い加工性がいかに優れているかつくづく実感します。

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    #4 2016-01-27 12:50:15

    hiranuma
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    Re: M3 SUTUART 1/35 MM TAMIYA

    myouchin さん、こんにちは。

    コメントいただきありがとうございます。
    メッシュはトライしてみたのですが交互に編み込んで行くこと自体に無理が生じるので断念しました。
    交互でなく片側のみの合わせならできる可能性がありますがメッシュとしての不自然さが出てしまいます。

    ライトガードは一つが折れそうになったのですがかろうじてもたせました。
    足場をプラ板でL字にしたものを接着してボルト留めするので最後の仕上げのときに加工します。
    ライトの基部やレンズ、配線等細かい作業が残っています。
    今回の写真の一部に見えているのですが製造モールドがあるのを見つけたのでこれもランナーの製造ナンバーを
    薄削りして貼りたいと思います。

    エンジンルーム上部のメッシュ加工してみました。途中ですがわりと上手くできました。

    mini_P1210096.jpg


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    #5 2016-01-27 13:28:15

    hiranuma
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    登録日: 2015-08-25
    投稿: 217
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    Re: M3 SUTUART 1/35 MM TAMIYA

    砲塔基部の小さなリベットを付け(車体周りに取ったり足したりするものが結構あります)。
    砲塔の機関銃座基部とアンテナ基部を加工。
    車体の前部ドライブギア基部の膨らみをプラ板で加工して、上部との合わせ目の修正です。

    mini_P1210093.jpgmini_P1270126.jpgmini_P1270127.jpg


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    #6 2016-01-31 15:29:24

    hiranuma
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    登録日: 2015-08-25
    投稿: 217
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    Re: M3 SUTUART 1/35 MM TAMIYA

    製作期間がカウントダウンなのですが、はじめてしまいました。
    ドライバーズハッチを開放させることにして車内の作ることにしたのです。
    この方が単なる凸型の戦車がイキイキしてくると思ったからです。
    写真と断面図などを見比べながら隔壁を作って、ミッションとドライブシャフトのカバーを作っています。
    運転席や周辺、ハッチの裏側も、、、。
    こうなると止まらないです。



    mini_P1290129.jpgmini_P1290130.jpgmini_P1290131.jpgmini_P1300134.jpgmini_P1300133.jpgmini_P1300136.jpgmini_P1300137.jpgmini_P1300139.jpgmini_P1300140.jpgmini_P1310141.jpg


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    #7 2016-01-31 15:34:49

    hiranuma
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    登録日: 2015-08-25
    投稿: 217
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    Re: M3 SUTUART 1/35 MM TAMIYA

    実写の写真がないと何か分からないですね。


    mini_00d.jpgmini_m3a1stuartdriver.jpgmini_Stuart-M3A1-4.jpg

    編集者 hiranuma (2016-11-26 09:34:40)


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    #8 2016-02-04 22:47:52

    hiranuma
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    From: 東京都
    登録日: 2015-08-25
    投稿: 217
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    Re: M3 SUTUART 1/35 MM TAMIYA

    ドライバーズハッチのくり抜きができました。
    下の車体側は強引に開けてしまったので、パネルを新しく作らなければいけないのですが、
    上側の上開きハッチはパネルを概ね毀損することがなく切り取れました。
    補修部品を調達するかどうか悩んだのですが、ドリルで刻む前に0.1mmノコギリで刻んでいき、
    コーナー部分をスパチュラで削り込んでカットできました。
    断面の修正とヒンジの再現をしたら使えます(自己満足)。


    mini_P1310142.jpgmini_P2040145.jpgmini_P2040146.jpg


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    #9 2016-02-07 22:16:34

    hiranuma
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    登録日: 2015-08-25
    投稿: 217
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    Re: M3 SUTUART 1/35 MM TAMIYA

    ドライバーズハッチを上下に開けると見えるのは、
    右から機関銃、隔壁に並んだヒーターや配線、弾薬BOXらしきもの、ドライブシャフトカバー、手前のミッション。
    ミッションの上のメーターパネル、ドライバーシート、シフトレバーやクラッチ、ブレーキ等。
    無線機は見えないか!? このタイプは砲塔バスケットが無いので車長とガンナーは砲塔を回すときはスキップしたのか!?
    当然この2人用のシートがあるはずなのだが未だ解明できずにいます(どなたかご存知ないですか?)。
    また37mm砲尾部の形がA1と違うようでこれもはっきりしない(どなたか知りませんか?)。
    じっと写真を見つめていると、前部ハッチの両サイドにある覗き用のスリットの裏側のディテールがだんだん理解でき、
    当然これも視界に入るので再現しなくては、、、といつもの泥縄式の製作工程は紆余曲折しながら微細加工を続けていくことに。

    ドライバーズハッチ横の機関銃ができました。
    ありもの(アスカモデルのシャーマンのもの)を使うのが勿体無いの(なんで?)でスクラッチしてみました。
    これでサイズ的に収まると思いつつ組み立てと塗装に悩みつつの工作です。

    2枚目の写真は上下逆さに取り付けられています。
    3枚目の写真を拡大してみると機関銃の本体があるらしきあたりに出っ張りが見えます。
    これ、5枚目の写真の横に作りかけているのですが1枚目と2枚目でも分かる弾帯の受け口と思われます。
    先にふれたドライバーズハッチ横のスリットの裏側ですが、写真ではスリットそのものが欠落しています。
    よく見るとスリットを上下に動かすときのガイドが左右の部品に刻まれていることが判りました。
    こういったことは、工作途中によく見つける楽しみのひとつです。



    mini_m3stuartmg.jpgmini_Stuart-M3A1-20.jpgmini_New-Zealand-M3-M3A1-Stuart-Hybrid-4.jpgmini_P2070158.jpgmini_P2070160.jpg


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    #10 2016-02-08 10:54:17

    パッヘルベル
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    登録日: 2013-07-22
    投稿: 252
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    Re: M3 SUTUART 1/35 MM TAMIYA

    機銃の自作、見事です。実車のほうは個人コレクターの所有物なのでしょうか?非常に状態が良いですね。博物館等の展示車両のディティール写真を参考にする場合には、部品の欠落や、他の戦車からの流用パーツ、いいかげんなレストア等があって要注意なので、できれば複数の車両の最大公約数で製作するのが良いと思います。車体左舷の機銃が上下逆さなのは、M1919A4の装填口が左側にあるため、弾切れしたときの給弾の便を図ってのことかと思います。砲塔のバスケットはWW2あたりでは、結構、無い戦車が多く、例えばソ連ではT54が無し、T55が有りです。

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