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  • #1 2015-04-11 11:31:26

    Kazufumi
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    From: 沖縄
    登録日: 2011-05-13
    投稿: 2,133
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    【オススメ戦争映画について語る】

    久々の投稿です。模型製作の参考やインスピレーション源になる戦争映画はみなさんそれぞれお持ちだと思うのでこういうことを気軽に語ったり情報シェアするトピックもあってもいいと思い、立ててみました。

    私が好きな戦争映画は(好きな順ではありません)

    ・「西部戦線異状なし」
    ・「コンバット」(TVシリーズ)
    ・(ベタですが)「プライベート・ライアン」

    などなどだったのですが、これに付け加えたいものが最近観た

    ・「スターリングラード(1993年ドイツ。ジュード・ロウが出ないやつ)」
    ・「ジェネレーション・ウォー」(2014年ドイツ。3話完結TVドラマ映画)

    です。この二つについて少し語りたいと思います。

    --

    (1)【スターリングラード(1993)】
    これは最近ブルーレイでHDリマスター盤が出たニュースがあったので購入を検討していたところ、iTunesストアでも販売が始まっていたのでデジタル版を購入しました。
    名作ですね。今までこれを見ずに戦争映画を語っていたのが恥ずかしいくらいです。
    T-34/85など考証的にはおかしい部分があったり、若干漫画っぽい戦闘シーンでの演技や取り回しなど、「プライベートライアン以前」の戦争映画ならではの古臭さは否めませんが、全体を通して素晴らしい作品だと思います。


    (2)【ジェネレーション・ウォー(2014)】

    今回力説したいのはこの作品。

    実は話題の映画『フューリー』を映画館で観た後になにやら強い消化不良を起こしどうにもモヤモヤしてたので、消化させられる映画を探していて何気なくDVDを購入したのですが、これが見事に私の中で「ハマり」ました。私の中では歴代戦争映画でトップ3に入りましたね。

    『フューリー』は、戦車ファンには久々の本格戦車映画、しかも本物ティーガーが出るということで盛り上がっていたところ心苦しいのですが、正直私の中では60点/100点満点でした。それも本物ティーガーに55点くらいです。

    では、この『ジェネレーション・ウォー』の何がそんなに良かったというと、300人相手に一人でマシンガンぶっ放すようなヒーローではない本当にどこにでもいるような”普通のドイツの若者”が戦争という時代に巻き込まれて「ドイツ兵」となっていく様、等身大の人間としてのドイツ兵を描いた映画だからです。

    『スターリングラード』にも通じることなのですが、

    ・(当たり前ですが)ドイツ兵がちゃんと感情を持った人間
    ・(当たり前ですが)ドイツ兵がちゃんとドイツ語を話しロシア兵はロシア語を話す
    ・戦車をみたら「パンツァーー!!」と叫んで逃げ隠れる
    ・ドラマチックなBGMなんてないシーンと緊迫した日常の中、淡々と銃撃戦が行われる
    ・ヒーローやターミネーターは一人もいない

    「当時の戦場はおそらく本当にこういう感じだったのだろう」と思わせるシーンが満載です。

    そういうコンセプトが根底にあるからかどうか分かりませんが、ドイツ兵が戦場写真で見るドイツ兵そのものに見えます。
    mini_gw-002.jpgmini_gw-003.jpgmini_gw-004.jpgmini_gw-005.jpgmini_gw-006.jpgmini_gw-007.jpgmini_gw-008.jpg

    これは私の好きなシーンの一つで、戦場写真でも見られる、高い草(植物名不明)のある畑での戦闘シーン。
    mini_gw-009.jpgmini_gw-010.jpgmini_gw-011.jpg

    「こういう風に等身大のドイツ兵を描いた映画を観たかった」という点で私の中では大ヒット映画(テレビドラマですが)となりました。

    私の思う戦争映画の悲惨さは飛び散る肉片やキャタピラに踏みつぶされる兵士などのグロ表現ではなく・・・一人の人間ではどうしようもない戦争という大きな波に飲まれ崩壊していく精神や人生でして、そういう人間模様を描いた映画が最近は好みです。

    もし観られた方がいましたら感想や意見をぜひ聞いてみたいですね。

    長文、失礼しました。


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    #2 2015-04-12 00:22:10

    S.Kikka
    Member
    From: 愛知県
    登録日: 2012-02-22
    投稿: 207
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    Re: 【オススメ戦争映画について語る】

    「スターリングラード(1993)」と「ジェネレーション・ウォー(2014)」は私も過去に鑑賞しており、どちらも印象に強い作品でした。

    「スターリングラード(1993)」は残酷なまでの戦場という状況の描写と、あの幕引きが今でも忘れられません。しかし、かような締めくくりは映画を見終えた後の感慨に浸れるので割と好きだったりします。
    ベルンハルト・ヴィッキ監督の「橋(1959)」は私の好きな戦争映画の一つですが、こちらもなかなか印象的な幕引きなので便乗してタイトルを紹介してみました。

    「ジェネレーション・ウォー(2014)」は兵士たちの身のこなしがちゃんと「それっぽい」と感じましたね。
    また、モデラー視点としてはついつい軍装に目が行ってしまいますが、生地や徽章の様子がわかるまで人物にクローズアップしたり、戦闘を経てボロボロになっていったりと変化を見て取れるのも嬉しいポイントでした。
    描かれる人物の目線が前線の兵士のみでなかったのも、当時のドイツをイメージする上ではプラスだったのではないかなと思います。(主要人物は5人

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    #3 2015-04-12 10:12:14

    Kazufumi
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    From: 沖縄
    登録日: 2011-05-13
    投稿: 2,133
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    Re: 【オススメ戦争映画について語る】

    >S.Kikkaさん
    コメントありがとうございます、S.Kikkaさんもご覧になってましたか。

    S.Kikka さんの発言:

    「スターリングラード(1993)」は残酷なまでの戦場という状況の描写と、あの幕引きが今でも忘れられません。

    ラストシーンはかわすセリフも含めてホント、印象に残りますね。冬のスターリングラードの過酷さがこれだけ表現されている映画はないのでは、と思います。

    S.Kikka さんの発言:

    ベルンハルト・ヴィッキ監督の「橋(1959)」は私の好きな戦争映画の一つですが、こちらもなかなか印象的な幕引きなので便乗してタイトルを紹介してみました。

    この映画はまだ未見でした。機会があれば観てみたいと思います、情報ありがとうございました。

    S.Kikka さんの発言:

    「ジェネレーション・ウォー(2014)」は兵士たちの身のこなしがちゃんと「それっぽい」と感じましたね。また、モデラー視点としてはついつい軍装に目が行ってしまいますが、生地や徽章の様子がわかるまで人物にクローズアップしたり、戦闘を経てボロボロになっていったりと変化を見て取れるのも嬉しいポイントでした。

    そうそう、そうなんです。いかにも前線で着込んだという感じでヨレヨレ・シワシワ・ドロドロになったフィールドグレーの軍服(他の映画ではカチッと綺麗すぎ・カッコよすぎだったりする)、ドイツ兵っぽい動きや身のこなし、ポーズ、などなど・・・登場人物みんながドイツ軍軍服がよく馴染んで似合っていて、戦場写真で見られるようなイメージなのです。

    ドイツ軍の軍服はやはりドイツ人が着ると違う気がします。同じコーカソイドでもアメリカ人やイギリス人はやはり違う雰囲気ですし、ましてや典型的アメリカンなトム・クルーズには似合いません。

    あと、私の思い違いかもしれませんが、MP40の構え方や撃ち方もちょっと他の映画と変わってましたね。(反動を抑えるようにやや前に構えた撃ち方)

    S.Kikka さんの発言:

    描かれる人物の目線が前線の兵士のみでなかったのも、当時のドイツをイメージする上ではプラスだったのではないかなと思います。(主要人物は5人

    この映画のよさはまさにこれでした。実は戦闘シーンというのは全編を通してみると時間的な割合はそれほどない(というか戦争映画としてはかなり少ない)んですよね。

    主役の5人の中に女性が2人入っていて女性目線を通した戦争が描かれているのも高ポイントです。(この二人がまたいかにも当時の若いドイツ女性という感じでGOODです) 恋人や夫が戦場に行くことでその関係が壊れたり、生きるため・誰かを助けるために身を売ったり、襲われたり(多くの人が見るテレビドラマだからでしょうか、未遂だったり露骨な映像描写はありませんが、実際はもっと酷くて当たり前にあったことを示唆しています)、戦場病院での過酷な看護環境などなど・・・戦っていたのは前線の人間だけではない、というメッセージが含まれていると思います。

    この2つはドイツ映画ですが、ドイツが描くドイツ軍映画って、やはり自国だけあって、いいですね。なんというか、飾らず、ヒロイズムにならず、淡々とありのままを描こうとする姿勢が共通している感じです。映画としての派手さはまったくないですが私はこういう戦争映画が最近は好きですね。「カモーン!!」「ゴゥ・ゴゥ・ゴー!」「ファッキン・SS!!」とかじゃなくて。(笑


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    #4 2015-04-13 22:34:01

    REV3
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    From: 福岡県古賀市
    登録日: 2012-03-11
    投稿: 878
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    Re: 【オススメ戦争映画について語る】

    良いテーマですね。「スターリングラード」は、初見からかれこれ20年ぐらいでしょうか。
    深刻な場面なのに、つい口がモグモグしちゃうという、なんというか生き物の性がなんとも。
    あれにやられてビデオも購入してたんですが、とっくの昔にすりきれちゃって。
    そうですか。最近売ってますか。長い事何故か冷遇されてた映画だったので、素直に嬉しいです。
    「ジェネレーション・ウォー」は、結構以前にYouTubeで観てましたが、残念ながら字幕なし。
    きっと面白い映画なんだろうな、DVD出ないかな、なんて思ってました。
    さて、自分の場合は戦闘を前面に出した戦争映画というものは、あまり食指が動きません。
    「プライベートライアン」や「フューリー」は例外的に観に行ってますけどね。
    自分が推すとすれば、「ジョニーは戦場に行った」とか「キリングフィールド」とかでしょうか。
    あとは「フルメタルジャケット」や「シャドーメ-カーズ」あたりですかね。

    編集者 REV3 (2015-04-13 23:34:29)


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    #5 2015-04-14 00:36:57

    Kazufumi
    Administrator
    From: 沖縄
    登録日: 2011-05-13
    投稿: 2,133
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    Re: 【オススメ戦争映画について語る】

    >REV3さん
    「スターリングラード」は日本で同名にされている映画(『Enemy of the Gates』)がプロモーション的に邪魔してる感じもしますね。
    どちらも観ましたが、わた私的には同じ土俵に乗らなかったです。

    >「ジョニーは戦場へ行った」
    これは私も好きな映画です。確か初めて観たのは確か小学生の頃だったと思いますが、ものすごく衝撃でしたね。

    REV3さん、流石に渋いところを突いてきますね〜。(笑)「シャドーメーカーズ」は恥ずかしながら知りませんでした。
    以前はベトナムものも好きでしたね。「地獄の黙示録」とか。戦争映画ではないですがベトナム帰還兵を描いた別の視点から見たベトナム戦争映画である「タクシードライバー」や「ランボー(一作目)」も好きです。「フルメタルジャケット」もう一度改めて今の目で観て見たいですね。


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    #6 2015-04-14 18:28:03

    木蘭
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    登録日: 2011-05-19
    投稿: 97
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    Re: 【オススメ戦争映画について語る】

    Kazufumi さんの発言:

    『フューリー』は、戦車ファンには久々の本格戦車映画、しかも本物ティーガーが出るということで盛り上がっていたところ心苦しいのですが、正直私の中では60点/100点満点でした。それも本物ティーガーに55点くらいです。

    私も映画館で鑑賞しました。

    (正しいとされてきたアメリカの第二次世界大戦も含めて)正しい戦争など無い!というのがテーマの作品だそうですが、『橋(原題:Die Brücke)』(西独1959年)に影響されたと言われている後半にかけては、より宗教的物語と化していましたし、『プライベート・ライアン』的な戦争映画を期待すると肩すかしだろうな・・・という内容でした。

    本物のタイガー戦車を使用したというのも、超現実的映像表現で観客をあたかもその場に居合わせたかの様に錯覚させるテーマパーク的監督スピルバーグのそれとは違い、「俺の作品は本物なんだから、使う物だって本物じゃなきゃな!」という発想なんでしょうね。
    そうやってアンティークの食器や家具を使いまくって、映画会社を倒産に追い込んだ文芸監督も、昔はいたみたいですけど・・・。

    モダンな戦争映画だな・・・と思わせるのは前半途中までで、次第に黒人とアジア人のいないベトナム戦争映画風に成っていき・・・戦闘シーンは『スターウォーズ』みたいな'70~'80年代的な表現、クライマックスからエンドロール(オープニングも)にかけては往年の戦争映画や記録映画的なそれ・・・と、まるで米英戦争映画史を遡っていく、あるいは闇鍋風で笑ってしまいました。
    個人的には、前半はあれだけ残酷描写があるのに、後半は人の死に様が綺麗になっていくのは駄目だな・・・とか、主人公とドイツ人少女のエピソードは、切ない恋物語の様に描いているけど、ぶっちゃけ占領軍によるマイルドなレイプだろ?・・・とか(まぁ、余り残酷にするとショウビズ的に駄目なんでしょうが)、突っ込みどころは多かったのですが、得体の知れないパワーのある作品だったなぁ・・・と感心しました。
    何をするか分からない危険な米兵という表現をするのに、ベトナム戦争物の表現手法を、第二次世界大戦(欧州戦線)物にぶち込むというのは、目から鱗でした。
    ・・・などと書きながら、褒めているのか、けなしているのか分からなくなってきましたが。

    (ー_ー )??

    編集者 木蘭 (2015-04-14 18:29:01)

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    #7 2015-04-14 18:59:58

    パッヘルベル
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    登録日: 2013-07-22
    投稿: 245
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    Re: 【オススメ戦争映画について語る】

    「キリングフィールド」は私も好きです。あと、似たような傾向の作品では「サルバドル」ですね。あと、戦闘シーンが延々と続き、「絶対に従軍したくない」感満載の「ブラックホーク・ダウン」と「ハンバーガー・ヒル」。こういう重いのとは裏腹に、単に気楽に楽しめるのは、戦争ではありませんが、織田裕二主演の「ベスト・ガイ」。特撮シーンが恐ろしくショボいですが、F-15Jの実写シーンで十分お釣りが来ます。

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    #8 2015-04-14 19:30:13

    ツカサ
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    登録日: 2011-09-19
    投稿: 780
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    Re: 【オススメ戦争映画について語る】

    「空軍大戦略」かなぁ・・・未だに年1回はDVD見ますわ。あれでスピットファイヤが好きになりましたねぇ。スツーカのヘルサイレンは実音なんだろうか?

    空軍物ではリアリティは無いですが「633爆撃隊」が妙に好きです。SWのデススター攻撃は絶対に633のパクリだと思いました。w

    あとは「Das Boot」ですかねー、不朽の名作です。クラウス・ドルディンガーの「U96」と「Heimkehr」も名曲。(Youtubeで聞けます)
    ・・・決して警視庁24時の曲じゃないですからw


    - 筆とスパチュラ -  since2014
    http://miniboxfan.cocolog-nifty.com/fudesupa/

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    #9 2015-04-14 21:51:16

    REV3
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    From: 福岡県古賀市
    登録日: 2012-03-11
    投稿: 878
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    Re: 【オススメ戦争映画について語る】

    木蘭 さん
    ドイツ姉ちゃんとのエピソードですが、どうせなら奴がもっと純粋に彼女にイカれ
    除隊を申し出るが、激昂したブラピに認識票を剥ぎ取られつつ乱暴に許され
    なんか希望が見えた矢先にいきなり希望を失い、移動を開始し始めた部隊に
    己の意思で戻っていく、なんて展開だったら観てる方も、もっと感情移入できた
    かもですね。

    あのままじゃ、単なる嫌なエピソードですもんね。

    編集者 REV3 (2015-04-14 22:42:29)


    必要は発明の母、そして愛は心の仕事!

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    #10 2015-04-17 11:53:19

    木蘭
    Member
    登録日: 2011-05-19
    投稿: 97
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    Re: 【オススメ戦争映画について語る】

    REV3 さんの発言:

    木蘭 さん
    ドイツ姉ちゃんとのエピソードですが、どうせなら奴がもっと純粋に彼女にイカれ
    除隊を申し出るが、激昂したブラピに認識票を剥ぎ取られつつ乱暴に許され
    なんか希望が見えた矢先にいきなり希望を失い、移動を開始し始めた部隊に
    己の意思で戻っていく、なんて展開だったら観てる方も、もっと感情移入できた
    かもですね。

    あのままじゃ、単なる嫌なエピソードですもんね。

    あれは嫌なエピソードなんだと思います。
    映画の趣旨としては、嫌なエピソード=主人公の通過儀礼なんでしょうが。

    実際問題、占領地で原隊から離れたら、敵(含む市民)に殺されるか・・・憲兵隊に捕まって懲罰か・・・その前に、ウォーダディが処刑しそう。
    戦場で男女の袖すり合いがあって、「戦争が終わったら!」という約束をしたりしちゃう・・・そして大抵再会しない・・・というのは定番エピソードですが、感情移入など許さず唐突に状況は変化する・・・というのがモダンな表現なのかな・・・と。そこが残酷でもあるんですが・・・。

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    2 人が「いいね!」と言っています。:REV3, Guest

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